都市創生交通ネットワーク@関西(KOALA)では、道路財源制度再編が重要な課題となる中、持続可能な交通を実現するための交通財政制度の改革を市民から問題提起するシンポジウムを開催することになりましたので、以下によりお知らせいたします。
少子高齢化が進み、地球温暖化問題を始めとする環境問題への対応が喫緊の課題となっている現在、自動車に過度に依存した交通のあり方を見直す時が来ています。公共交通はすべての人にとって大切な「共有資産」です。日本では公共交通が経営難で次々と撤退されていく一方で、地域社会の合意を基にした財政的な支援協力によって公共交通の再生に成功したケースも増えています。今まさに公共交通を地域の共有財産として、新しい公的な支援政策によって維持発展させていく仕組みが求められています。一つの有力な方法として、道路特定財源の一つであるガソリン税の税収の一部を公共交通の財源に充てる制度が考えられます。道路財源問題再編が政治の緊急課題となる中、市民の立場から、公共交通を主体とした「持続可能な交通システム」の実現と、それを支える財政の仕組みについて問題提起していく契機となるシンポジウムとしたいと考えています。
都市創生交通ネットワーク@関西(KOALA、Kansai Co-Operation Alliance of LRT and Public Transport for Architecture of Cities)は、関西地区における交通まちづくりのキーステーション形成を目指して2007年に設立したNGO団体です。現在、約20名の会員で関西における様々な交通まちづくりに関する活動を行っています。会員は、交通学の研究者をはじめ、弁護士、学生、NGO職員、会社員など様々なメンバーから構成されます。
都市創生交通ネットワーク@関西 事務局
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町65-1-306
電子メール: koala.lrt@gmail.com
FAX :075-762-1872
WEBサイト : http://blogs.yahoo.co.jp/koala_lrt
担当:池田、森