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車両紹介

メトロ(トラム)運用車両

車両イラスト
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 トラムはアルストム製の70%低床車で統一されています。この車両はグルノーブルに導入されたのと同型車で、同じ車両がグルノーブル、パリ、ルーアンの3都市で走っていることになります。ルーアンの車両は、ブルーメタリック塗装で、シックな装いとなっています。前後の動力台車は通常のボギー台車を使用し、この部分だけ床が高くなっています。中間の連接部分の付随台車は車軸がなく、この部分は低床となっています。全長33m、幅2.4mとなっています。制御装置はチョッパ式。ルーアンの駅設備は、トラムの重連運転に対応して75mまで停車可能ですが、現在のところ重連運転は行われていません。

TEOR運用車両

Agora連接バス
写真

 TEORの主力となるのが、Agora連接バス。ルノー製のバスです(ルノーのバス部門は、ルノー+ファイアット・イベコの合弁会社Irisbusに譲渡、さらに資本関係が変化し、FIAT-IVECOの系列会社となった)。Agoraは現在フランス中で採用されている最もポピュラーなバスです。Agoraの低床連接車は、後部にエンジンを設置し、後輪を駆動させます。この構造から、前部はノンステップ、後部はワンステップ構造となっています。基本的は、通常のディーゼル駆動のバスです。
 CIVIS同様に光学ガイド機能がついており、停留所のみで使用します。全線非電化のTEORではあえてモーター駆動のCIVISを使う必然性がないことから、Agoraが主力となっております。

CIVIS
(写真準備中)

 ルノーが開発したゴムタイヤトラムです。駆動装置は、ホイルインモーターによる駆動が特徴。道路上にペイントした白線をカメラで読み取る光学式ガイドを採用しており、1本レールを使ったTVRやトランスロールとは全く異なったシステムです。基本的に、CIVISはガイドウェイバスの一種と考えた方がよいでしょう。車体は基本的に連接構造となっています。基本は二連接車体です(フランスでは三連接バスも運行可能なので、CIVISも三連接形は可能でしょう)。トロリーバスモード、ディーゼルバスモード両方が選べますが、TEORではディーゼルバスタイプを採用しました。TOYOTAのIMTSでは道路上の磁力プレートをガイドし、無線信号方式による隊列走行を採用しており、国情によってガイドウェイバスのシステムに相違があるのがわかります。
 このCivisの特徴は光学ガイドだけではなく、ホイルインモーター駆動を採用していることにあります。ただし、ホイルインモーター駆動は、トロリーバスのように電化区間が存在する路線で一番メリットが発揮できます。全線非電化のTEORでは全区間ディーゼル発電モードしか使用できず、あまりメリットが発揮できないことから、Civisの台数は数台のみにとどまっている。

 ルーアンのCIVISは停留所部分のみでガイド走行を行います。


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路線図 TEOR 線路の敷き方見本市

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2004年5月11日ページ作成
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