2007年以降の延伸区間につきましては、管理人がまだ未乗であります(そのため、写真もございません)。未乗区間については、留学中(2003年〜2004年)に、工事前・工事開始後に自転車を使って調査した内容などを元に書いておりますので、現状とは一致しない可能性がある面はご了承ください。

BCの東部のうち、C系統が乗り入れる区間です。ストラスブール大学のキャンパスがあるEsplanade地区に路線を延ばしています。ストラスブール大学は学生数3万人を超えるヨーロッパ有数の大学であり、ストラスブール市の人口は25万人(都市圏は45万人)ですから、人口の1割は大学生ということになります。C線は大学生の利用が多く、短い路線ながら重要な役割を担っていると言えます。ちなみに、ストラスブール大学はルイ・パスツール大学(理系)、ロベール・シューマン大学(社会科学系)、マルク・ブロック大学(人文・芸術系)の3つの大学から構成されています。3つの大学と言っても、学部ごとに名前を変えているだけで、事務機関などは共通化されていますし、校舎も同じキャンパス内に同居しています。ストラスブール大学は機関があちらこちらに分散しているので、大学を訪れる際には目的の学部や機関の場所を地図で確認して、どの停留所が近いかあらかじめ確認しておいた方がよいでしょう。北部のクローネンブールや南部のイルキルシュにもキャンパスはあります。
このページで紹介している沿線のうち、ヌーオフ地区とヌドルフ地区(C線の単独走行する沿線)は治安があまり良くありません。特に、ヌーオフ地区は昼なお危険と呼ばれている地域であるため、治安に関しては最大限の注意が必要です。この表示のある停留所は、早朝・深夜時間帯の訪問・視察・撮影は絶対に避け、周辺をむやみに歩き回らないようにしてください。ヌーオフ地区は日中でも警戒が必要です。心配な方は、C線で終点到着後、直ち来た電車で折り返してください。
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RepubliqueはB・C・Eの3系統が集まる停留所で、Republique広場の南側にあります。ホームのEsplanade寄りに分岐点があります。分岐点は三叉路になっており、ホーム構造は三角千鳥形になっています。2007年のE系統開業に伴い、三角千鳥形のホームに変更されました(新設駅のLandesbergと同じ構造)。分岐点の西側・Homme de Fer側のホーム(従来のホーム)は、北側(Elsau方面)のホームのみ使用され、南側(旧Hoenheim・Esplabade方面ホーム)は使用停止になっています。開業時から用意されていたデルタ線東側の使われていなかったホームは、南側のみ使用され(これが、CのNeuhof方面、EのBaggersee方面ホーム)、新たにデルタ線北側、国立劇場の前に東側のみホームが設置されました(BのHoenheim・EのRobersau方面行き)。
Republique(共和国)広場を取り囲むように、バ=ラン(Bas-Rhin)県庁とアルザス(Alsace)地方庁(地方Regionは県より上位の行政単位で、州に相当する)、Bas-Rhin県議会があります。また、国立劇場や国立図書館もこの広場にあります。 tram Cは、Republiqueを出ると、すぐに広場の入り口の門の中を通ります。トラムが門をくぐるというユニークな光景が見られます。 |
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Galliaはイル川の橋の上の停留所にある停留所です。イル川の中之島(旧都心)東端に近く、川岸には船上カフェが並んでいます。橋からはカテドラル(大聖堂)も望めます。北側には、セント=ポール教会があります。これもなかなか美しい教会です。停留所名のガリアとは、停留所に近接する建物の名前です(停留所画像のバックに写っている煉瓦の建物がそう)。このガリアはストラスブール大学の建物で、学生食堂(Rest-U)やいろいろな事務機関が入っています。ここから大学地域になります。
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Galiiaを出るとセンターリザベーション区間になります。ここでは上下線の間を広く取り、自転車道としているのが特徴です。軌道と自転車道の間は並木が植えられ、都市の緑化とともに架線を隠す役割も持っています。
このUniversitésはストラスブール大学の北門にあたる停留所です。停留所の前には理系のルイ・パスツール大学の図書館があります。通り南側がストラスブール大学のメインキャンパス。大学前と言えども、北門から近いのはルイパスツール大学だけで、他の学部は終点のEsplanadeからの方が近いです。大学の機関は大学通り北側のForêt-Noire通り沿いなどにも分散しています。 また、停留所北側には動物学博物館(Musée Zoologique)もあります。 |
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Observatoireで自転車道を挟んだ区間は終わります。この停留所も、北側のForêt-Noire通り方面にある学部に通う学生などの乗降が多いです。Observatoireを出ると、交差点を右に曲がり、道路中央の芝生軌道となります。計画中のTram-Train はここで分岐し、曲がらずまっすぐケール方面に向かう予定です。
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Observatoireを出ると南に90度カーブし、道路中央の芝生軌道を進み、Esplanadeに到着します。2000年12月のC線開業時から2007年8月27日までは、終点駅でした。周囲は団地となっています。軌道がある道路沿いにはオブジェのように彫刻が並べられています。大学の正門(東門)はこの停留所の前にあり、社会科学系のロベール・シューマン大学や人文系のマルク・ブロック大学、マルク・ブロック大学付属語学学校IIEFはここが近いので、大学生の利用が多いです。アテナ像が大学正門のシンボルです。
終点駅だった時代、折り返しは、大抵の場合、南側の引き込み線で折り返しますが、遅れている時などはは駅の北側の渡り線を使って、乗車ホームで直接折り返す場合もあります。なお、終点駅であった名残から駅の両側に渡り線があるので、非常には当駅でどちらの方角にも折り返しが可能です。 |
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tram C tram E |
Esplanadeを出ると、ライン川から続く運河を渡ります。この運河は、かつて船が行き交っていたために、トラム延伸以前は桁の高い道路橋が架けられていました。しかし、旧橋ではトラムの重量に耐えられず、また勾配も急であったために、掛け替えられました。この際に、船が通らなくなっているので、高架橋から地上橋に変更されました。この停留所付近は、ウオーターフロントの再開発事業が行われており、シネマコンプレックスが建っています。
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Etoile Polygoneを出ると、D系統はE系統と一緒になって、Landsbergに到着します。Esplanade方面から来たC系統と合流する駅で、T字型に接続しています。E系統はここで来たに進路を変え、代わりに次の駅までDとCが路線を共有します。
Landesberg駅のホームの構造は三角千鳥式という感じのホームになっています。T字型のポイントに向かって、それぞれ進行方向左側のみのホームが設置されています。具体的に言えば、交差点西側(Etoile Polygone側)には北側にのみホームがあり(DのRotonde方面、EのBaggersee方面ホーム)、交差点東側(Jean Jaurès側)には南側にホーム(CのNeuhof方面、DのAristed Briand方面ホーム)、交差点北側(Winston Churchil側)には東側にホーム(CのElsau方面、EのRobersau方面ホーム)となっています。つまり、どの系統の電車も一つしかホームを通らない構造になっているわけです。停留所の整理ではわかりやすい方式ですが、乗り換え構造としては方面によって距離を歩かされます。方向によっては、前後の停留所で乗り換えた方が早い場合が多く、使い分ける必要があります(例えば、CのNeuhof方面から来て、D系統Rotonde方面に乗り換える場合は、前の駅のJean Jaurèsで乗り換えた方が同じホームで乗り換えができる)。 |
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CとDが合流して、一駅走り、分岐駅のJean Jaurèsに到着します。ここで、Dは東へ、Cは南へ進路を変えます。
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tram C |
Esplanade以来、ずっと他の系統と線路を共有していたC系統も、Jean Jaurèsからは単独走行になります。分岐して一駅目の当駅は高校と公園の前にあります。
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tram C |
GraviereはNedorf地区の南部に位置する停留所です。Neudorf地区は、都心に近い地区ですが、トラムの路線は微妙に外れています。当初はNeuhof方面への路線は、Etoile PolygoneからNeudorf地区を縦断してGraviereに至るルートを想定していました(路線バスのルート。ちなみに、Etoile Polygone駅の留置線も、当初は南への延伸を考慮した構造になっていました)。この構想では、DがNeuhofへの路線を担うことになるはずでした。需要やC系統の延伸とのカラミで、現在のような形態になりました。
当駅を出ると、SNCFのドイツ・ケール方面の線路をくぐり、南東部の郊外住宅地、Neuhof(ヌーオフ)地区に入ります。 当駅と次駅Kibitzenauの間で車庫への分岐線があります。この関係で、Cの一部は当駅始発着で運転されます(Elsau−Graviere間)。 ※この駅から先の区間は、終点まで特に治安の悪い地区に入りますので、ご注意ください。 |
Dépôt Tramway Ecole |
キビツァノー車庫は、トラムC・Eおよびバスの車庫です。トラムCの延伸にあわせて、Dの終点Aristed Briand付近にあったバスの車庫を移転して誕生しました。トラムCの担当は、Elsauの車庫からこの車庫に移管されました。
この車庫への出入庫列車は、CのElasu方面はGraviere始発着、Neuhof方面はKibitzenau始発着、Eの場合はLandesbergまで回送して運用されます。 |
tram C |
トラムは、Neuhof地区に入り、Kibitzenauに到着します。この停留所に隣接して、P&Rの駐車場ならびに車庫が建設されています。出入庫の関係で、Cの一部は当駅始発着で運転されます(Kibitzenau−Rodolphe Reuss間)。
※この駅周辺は治安が悪いため、周辺をみだらに歩き回ることは避けてください。 |
tram C |
Kibitzenauを出たトラムは、住宅地と教会の墓場の裏を通り、Saint Christopheに到着します。この停留所は、その名の通り教会の前にあります。
※この駅周辺は治安が悪いため、周辺をみだらに歩き回ることは避けてください。 |
tram C |
Rodolphe Reussが現在のC線の終点駅です。Neuhof地区の新たな玄関口として整備されました。なお、郊外住宅地のNeuhof地区ですが、非常に治安の悪いと言われている地区であり、治安に関しては警戒が必要ですので、試乗の際はご注意下さい。
※この駅周辺は治安が悪いため、周辺をみだらに歩き回ることは避けてください。 |

| tram A | tram D | 1,北西部区間 Hautepierre Maillon-Homme de Fer |
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| tram A | tram D | tram E | 2,南部区間 Homme de Fer-Illkirch Lixenbuhl/Aristed Briand |
| tram B | tram C | 3,西部区間 Lingolsheim Tiergaertel - Elsau-République |
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| tram C | tram E | 4,南東部区間(このページ) République-Rodolphe Reusse |
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| tram B | tram E | 5,北東部区間 République-Hoenheim Gare/Robertsau Boecklin |